色・素材

オフィスカジュアルでは、オフィスに馴染む落ち着いた色や素材を選ぶことが大切です。色は黒のほかに、ベージュやグレーなどがよいでしょう。素材はレザーやスエードがオフィスには合います。

デザイン

シンプルで上品なデザインだとオフィスに合うだけでなく、様々な服との相性がよいのでコーディネートが素敵にまとまります。オフィスだけで使っている靴なので、服と合っていなくてもあまり気にならないかもしれません。来客がある場合などコーディネートがまとまっていると印象がよいです。派手な柄や、個性的な装飾は避けるようにしましょう。

形状

オフィスでの靴は、歩きやすさや動きやすさも重要です。どんなに見た目がよくても、動きにくい靴だと仕事に支障が出てしまいます。また、きちんとして見える靴でも、疲れやすい靴は避けた方が無難です。

ヒールの高さ

フラットな靴よりもヒールがある靴の方が、きちんとした印象になります。しかし、高すぎるヒールはオフィスには向きません。歩きにくいだけでなく、見た目にも違和感があります。

色や素材

派手な原色や、アニマルレザーの素材の靴は、オフィスにはおすすめできません。エナメルは個性が強いので、業種によっては避けた方がよいでしょう。

歩くときの音

買うときに意識する方は少ないかもしれません。実際にオフィスで履いて音が気になってしまうというケースがあります。靴のサイズが大きい場合も、歩くときに大きな音が出てしまいがちなので注意が必要です。

素足

オフィスでの素足はマナー違反です。ストッキングやタイツを着用しましょう。オフィスだけでなく、プライベートで家を訪問する際も、素足はマナー違反なので注意が必要です。

避けたい足元アイテム

ストッキングやタイツは黒かナチュラルな色を選び、派手な色やラメの入ったものは避けましょう。また、レギンスなどのカジュアルなアイテムもおすすめできません。

傷・汚れ

傷や汚れが目立つ靴は、だらしない印象を持たれてしまいます。オフィスだけで履く靴であっても、傷や汚れがないように手入れを行いましょう。

臭い

毎日使い続けると、臭いも気になるでしょう。臭いは周囲にも気づかれやすいので、消臭剤などを常備して手入れをしてください。